図書館に本を寄贈した動機と、子育てへの想い
このたび、京都市図書館に計42冊の書籍を寄贈いたしました。
寄贈したのは私の著書、『第一志望校に合格させた母親がやっている子育て39』(講談社)と、『受験も人生も楽しめる!3〜9歳理系脳・運動脳が育つぺたほめ親子あそび』(小学館)です。
近年、子どもたちは早い時期から受験のプレッシャーにさらされています。でも、受験に勝つための勉強だけがすべてではありません。最も大切なのは、子どもたちが学ぶことの楽しさや、自己肯定感を育むことです。
私の著書には、遊びを通して学び、親子関係を深めながら、子どもたちの学びへの意欲を高める具体的な方法が数多く紹介されています。これらの書籍が、京都市の子育て中の皆さまのお役に立ち、子どもたちが笑顔で学べる環境づくりの一助となれば幸いです。
今回、京都市稲田教育長より感謝状を賜り、大変光栄に思います。今後も、日本中の子育て中の皆さまが、笑顔で子育てができるよう、様々な活動を行っていきたいと考えております。
私のセミナー「勝手に3時間でも勉強する子の育て方セミナー」では、私がどのようにして息子たちを「勉強大好き」に育てあげたか、その具体的な声掛け方法などを詳しくお伝えしています。
ご興味のある方は、ぜひ一度セミナーにご参加ください。